レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2024 1月レポート

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日時:2024年01月21日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)1月を実施しました。

1月21日(日)に公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ小学3年生から中学3年生までの生徒さん 63名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計 15グループに分かれ(1グループは生徒さん3~5人、グループリーダー2名で構成)様々な英語プログラムに挑戦しました。

イタリー、インド、インドネシア、ウズベキスタン、エチオピア、スウェーデン、タイ、中国、パキスタン、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、モンゴル出身のリーダーたちが英語で司会進行しました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自分の名前や趣味、住んでいる地域を紹介して、グループリーダーの出身国を旅し、様々なクイズに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にはどんな挑戦をしたいかを英語で発表しました。今年度は中学生も参加し、中学生グループではより活発な英語コミュニケーションが行われていました。

EIHのプログラム紹介

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

参加者の声

今日EIHに参加して、公文式英語の学習は役にたったと強く思った。英語で話せて良かった。日本以外のいろいろな国の文化、人々、できごとに関心がもてました。英語推察ゲームが楽しかった。ジェスチャーゲームでは、仲間とのコミュニケーションがとれた。G2まで行ってて英語が少しできて良かった。

(GⅡ教材学習者アンケートより集約)

EIHではプリントでは習得しにくい、リスニングやスピーキング、コミュニケーション力が上がると感じました。公文の教材学習をしているので、単語の読み方、リーダーからの質問の意味がわかりそれに対して答えられた。EIHに参加して、日本以外のいろいろな国の文化、人々、できごとに関心がもてました。英語で会話が出来た事が、楽しいと感じました。思っていることを上手く伝える難しさはあったが楽しかった。

(H1教材学習者アンケートより集約)

普段勉強している内容が生かせた。特に会話をする時の単語の繋げ方や英語を話して聞くことができた。EIHに参加して、日本以外のいろいろな国の文化、人々、できごとにとても関心がもてた。英語を使って日本以外の国の人と話すことが楽しいと思いました。

(HⅡ教材学習者アンケートより集約)

公文式英語の学習をしているので、先生の話す事がだいたい理解できた。イーペンシルを日頃から聞いているおかげでリスニング能力があがり、いっぱい話ができました。英語推察ゲームで何がどこにあるかを英語で伝えることができた時は嬉しかった。普段、公文では教材で学ぶだけだけど、初めて実際に外国の方と英語で会話してみて、楽しいなと思いました。緊張や、単語が分からなくて、伝えたいことを全部伝えられなかった場面もあるので、もっと勉強して、自分の英語の語彙力を増やしたいです。

(I2教材学習者アンケートより集約)

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2024 1月

開催日
2024年01月21日(日)
人数
63名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語GⅠ教材以上を学習する小3~中3
5+
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