GIC6日間での子どもの成長

① Ice-breakingステージ

初めてキャンプに来る子どもたちにとって、新しい環境や英語で話すことに慣れるまで時間が必要です。そのため、最初の二日は子どもたちが今まで勉強してきた英語を使ってコミュニケーションができる活動を中心にアイスブレーキングを行います。また、体を動かして遊びながら、他のグループメンバーと親しくなれるようなチーム作りを目的とした活動も準備しています。

② Getting Interestedステージ

子どもたちが友だちやキャンプリーダーと英語でコミュニケーションすることに慣れたら、世界について興味関心を深められる活動があります。このステージでは子どもたちがキャンプリーダーの国について学んだり、その国の文化を体験したりして自分の視野を広げます。

③ Taking Initiativeステージ

このステージでは子どもたちが積極的にコミュニケーションを取って自分の気持ちや考えを伝えられる機会を提供します。例えば、グループディスカッションなどで自分のアイディアを共有したり、皆の前で手を上げて質問したり、自分の意見を発表したりすることに挑戦します。

④ Showing Confidenceステージ

最後のステージです。キャンプ中子どもたちは毎日新しいことにチャレンジし、自分ができることを発見していきます。このような経験を積み重ね自己肯定感を感じ、自信が高まります。そして、キャンプ最後の日には皆の前で自信を持って英語で発表します。

プログラム紹介

※プログラムイメージです。現地、会場事情や天候その他のため、変更する場合があります。

① Group Flag Making and Presentation

各グループで自分のチームメンバーと一緒にグループネームを決めて旗を作ります。そして、他のグループになぜ自分たちのグループがこの名前を選んだかを含めてグループ紹介をします。今まで、面白くてクリエーティブなグループ名前がたくさんありました!例えば、Happy Rainbow Samurais, Shining Gold Stars, Rainbow Pooh-san、など!次はどのようなグループ名が出てくるか楽しみにしています!

② River Crossing

このチーム作り活動では子もたちはお互いに協力しながら、一つの課題を乗り越えます!キャンプリーダーも解決方法は教えてくれません!自分たちで工夫して他のチームメンバーと解決方法を話し合ってゴールを目指すゲームです。

③ Traveling around the World

EICパスポートを持ちながら、子どもたちは様々なキャンプリーダーの国に旅行します。インタラクティブなプレゼンテーションを聞きながら、それぞれの国のゲーム、歌、ダンスなどを経験することもできます。世界の国の文化や日本と相違を学びながら、視野を広げましょう!

④ Wonderland

毎年、この活動を通じて国際社会における課題を子どもたちに紹介しています。原因や影響などを学ぶことだけではなく、自分たちがどんな行動をしたら問題解決に貢献できるのかアイディアも出し合います。

毎年の新しいテーマを楽しみにしてください!

⑤ Amazing Japan

子どもたちが自分の知っている日本のことをキャンプリーダーや友だちに紹介する活動です。ロールプレイゲームの形で、日本の有名な観光地、文化体験、おいしい食べ物などをすすめます。日本全国から参加者が集まるGICでは、国内の様々な地域や県についても知ることができます。

⑥ Showbiz

Day 5の夜には各グループごとにリーダーの国の代表的なダンスなどのパフォーマンスをします。それぞれのパフォーマンスを応援しあいながら、参加者全員が一緒に世界の国々の文化を楽しみます。また、自分の特技を発表したい人は個人でパフォーマンスをすることもできます。

⑦ What I Want to Challenge after GIC

キャンプ中にチャレンジしてきたことを振り返り、GIC後にどんなことに挑戦したいのかを考える時間があります。それを最後の日、卒業式で皆の前で発表します。GICをきっかけに、多くのことに挑戦していってほしいと願っています。

GIC後の成長(OBOGの声)

GIC後、それぞれの目標に向かいがんばっているお友達や先輩、キャンプリーダーがたくさんいます。

★GIC後もお互いに学び合い、高め合える機会を設けています。

★OBOGの近況はEICブログでも紹介しています。

★「キャンプリーダーになりたい、お手伝いをしたい、後輩に伝えたい」
GICでは、OBOGの大学生にボランティアキャンプスタッフとしGICの運営をお手伝いいただく機会を設けています。少し年上のお兄さんお姉さんは、子どもたちにとっても目標となる存在です。

EIC2018ボランティアキャンプスタッフ(EIC2010参加 Ekaさん)

EICは自分自身を変えるきっかけになりました。わたしはもともとぐいぐいいくタイプではなく、自分の意見を人に伝えることも苦手でした。EICで、わたしは仲間やキャンプリーダー、キャンプスタッフの方々をはじめたくさんのすばらしい人たちに出会いました。行動力に満ちた人やとにかく愉快な人など、彼らにとても感化され、そして自分らしさを見つめる力をもらいました。
そんなわたしも今年、大学生になりました。新しい一歩を踏み出す時です。わたしは自分自身に問いかけたくなりました。これから先、わたしが自分のため人のためにできることってなんだろう?EICに、わたしのターニングポイントに、戻りたくなりました。自分を見つめ直す、そして感謝してもしきれないEICに恩返しができるのは、今しかないと思いました。EICに参加する全ての子どもたちに、わたしと同じ素晴らしい経験をしてもらいたい、それが願いでした。

EIC2010参加 Ekaさん
EIC2009参加 Hirotoさん

EIC2018ボランティアキャンプスタッフ(EIC2009参加 Hirotoさん)

高校時代にEICのウェブサイトでキャンプリーダーの募集の情報を見たときから、毎年EICのシーズンが来るたびに何らかの形でキャンプのお手伝いをしたいなと思っていました。子供の頃に、キャンプに参加した際、キャンプリーダーたちが働きながらとても楽しんでいるのを見て、大きくなったら同じような環境で働いてみたいなと思っていたことを今も覚えています。大きくなり、今回実際に体験できたことを光栄に思っています。
この体験で、他の人の立場になって考えるということを改めて学ぶことができました。自分が過去にキャンプに参加したこともあり、キャンプリーダーからは子どもたちの立場からの意見を求められることが多々ありました。それだけではなく、普段のミーティングにおいてもそれぞれの国人たちの考え方は異なるので、その文化や生活を意識して考えることが大切になりました。このグローバル化が進んでいる社会でこのスキルは重要になってくるので、今回学ぶことができたことが大きいなと思います。

EIC2019ボランティアキャンプスタッフ(EIC2010,2011参加 Haruさん)

私にとって、EICは私に世界に目を向けさせてくれ、国際協力という夢を与えてくれた原点のような場所です。今回、VCSとして参加することでEICに恩返しがしたいと思ったからです。VCSとしてキャンプの運営に携わり、そのバックステージを見れたことは、物事をどのように運営するかを学ぶ上で大変有意義でした。また、子どもたちに少しでも何かを持ち帰ってもらいたいという思いで自身のプレゼンテーション(What I have challenged after EIC)を準備する中で、自分自身を見つめ直すことができ、伝える力を磨くことにも繋がりました。今回に参加したことで、9年前に参加した時とは別の意味で成長できたと思います。

また機会があったらEICに再度戻ってきたいです!

EIC2010,2011参加 Haruさん