レポート

イングリッシュイマージョンデイ(EID)北海道2020レポート

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日時:2020年09月13日(日)

場所:オンライン

北海道内の3年生から6年生までの小学生が「オンラインのEID」に挑戦しました。
今年は、新型肺炎コロナウイルスの感染拡大に配慮し、集合型でなく、オンラインスタイルでの実施となりました。稚内、網走など広い北海道ならでは、いろんな場所で学ぶご自宅からの参加のオンラインで楽しい時間を過ごしました。当日は、3つの時間帯に分かれ、1グループ、2~4人のメンバーで、様々な英語プログラムに挑戦しました。グループリーダーとして、北海道大学、京都大学、立命館アジア太平洋大学(APU)の留学生が各地から参加してくれました。

子どもたちは、リーダーたちの出身国であるインド、インドネシア、アルジェリア、シンガポール、タイ、フィリピン、バングラディッシュなどの国々の食文化を学び、教材で習った単語や文を使って、一生懸命に質疑応答、自分の意見や感想を伝えてくれました。ZOOMを使ってのオンラインでの実施でしたが、「英語の楽しさを体験する」「まちがいを恐れないで伝えてみる」というEIDの目的は変わりません。ICTを活用して、子どもたちはより個別に、積極的にプログラムに参加できました。下記に子どもたちとグループリーダーとのやりとりの映像がありますので、ご覧ください。

EID北海道2020ダイジェスト(約5分02秒)

アンケートより

参加者より

色々な単語を覚えたり、英語を聞き取る力をつけたいと思いました。間違ってもいいから自分の思いを恥ずかしがらず伝える事が大事だと分かりました。ジェスチャーや伝えたいと思う気持ちがあれば相手に伝わるから!人と話せば話すほど英語が分かってくる気がしたからもっとこうゆう場に参加したい。(小3/H1教材学習中)

色々な人とたくさん英語を使ったら、より楽しくなりました!最初は緊張して固まっちゃってたけど、だんだん慣れてきて楽しくなってきました!もっとオンライン英語に挑戦して、もっと英語の先生と話したりしたいからまた参加したいです。(小4/I2教材学習中)

公文のおかげで単語がわかりました。イーペンシルで聞いたこと、音読をしていたところも役に立った。知らない人と話せて楽しかった。沢山、みんなと話したりして、英語を深めていきたいと思った。色んな国で英語が使われてて、必要性を感じた。英語は万国共通だと改めて感じて、もっと勉強したいと思った。(小5/I2教材学習中)

テストなどと違って人と話すのは緊張するけれども、面白いなと感じました。普段の英語の学習がリーダーの話の聞き取りに役立ったと思う。今回の英会話が、聞き取りやすく英会話の恐怖心が無くなった。もっと効率的に会話出来るようになりたいです。(小6/L2教材学習中)

保護者より

想像していた以上に楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまい、もっともっとやりたいと親子で思ったのでまた是非是非こういう機会を作って頂けたら嬉しいです!よろしくお願い致します!

勉強している英語はコミニュケーションツールなのだと身を持って実感でき、机上で勉強している事と、話す事がつながることを実感できると思いました。初めて生で英語でやりとりする機会を得られたので、とてもありがたかったです。同世代の英語が上手な子と一緒にレッスンが出来て良い刺激になったようです。

初めてのZOOM、初対面の方と英語で話すことができるのか親の方が不安でしたが、リーダーの上手なお声がけで楽しい時間を過ごすことができたようです。とても貴重な体験をさせていただき、公文をやっていて改めて良かったと思いました。素晴らしい機会をありがとうございました。

EID北海道2020

開催日
2020年09月13日(日)
人数
57名
場所
オンライン
主催
北海道エリアサポートチーム 及び 広報部グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語H1以上を学習する小3~小6
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