レポート

イングリッシュイマージョンデイ(EID)茨城2020レポート

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日時:2020年11月01日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

茨城県の3年生から6年生までの小学生が「オンラインのEID」に挑戦しました。 今年は、コロナウイルス感染防止のため、オンラインスタイルでの実施となりました。当日は、3つの時間帯で計14グループに分かれ(1グループは生徒さん3~4人、グループリーダー2名で構成)、様々な英語プログラムに挑戦しました。グループリーダーとして、京都大学、北海道大学、筑波大学、同志社大学、奈良先端科学技術大学の留学生や立命館アジア太平洋大学(APU)の卒業生が各地から参加しました。

子どもたちは、リーダーたちの出身国であるインド、インドネシア、フィリピン、マリ、マレーシア、ミャンマーなどの国々の食文化を学び、教材で習った単語や文を使って、一生懸命に質疑応答、自分の意見や感想を伝えてくれました。ZOOMを使ってのオンラインでの実施でしたが、「英語の楽しさを体験する」「まちがいを恐れないで自分の力で伝えてみる」というEIDの目的は変わりません。ICTを活用して、子どもたちはより個別に、積極的にプログラムに参加できました。下記に子どもたちとグループリーダーとのやりとりの映像がありますので、ご覧ください。

EID茨城2020ダイジェスト(約5分46秒)

アンケートより

参加者より

英語を話す時、間違いをしてしまうと、やだな、と思ってしまうのに、今回は、間違えても大丈夫、という事で、間違いを恐れることがなく、たのしくできました。英語を使って皆で話したり、相手の話を聞いたりすることがとても楽しいと思いました。聞く力、話す時の語彙やフレーズ、表現の仕方、答え方など公文での学習が役にたった。(小3/H1教材学習中)

学校以外で初めての英語レッスンだったので緊張したけど、とても楽しかった。英語は難しいけど、とても楽しくてよけいに英語が好きになった。終わってからは、もっとがんろう!と思いました。これからもE-ペンシルをよく聞いて 教材を進めて、また来年もチャレンジしたい。(小4/G2教材学習中)

失敗を恐れず、と言ってもらったので、間違えてもいいから、とにかく使える英語はどんどん使おうと思いました。日頃の公文の学習は、リスニングで役に立ちました。自分の英語が使えることが自信になった。もっと話す力を身につけたいからまた参加したい。(小6/L1教材学習中)

まだ完璧に英語の内容が理解できるわけではないけれど、自分の話す英語が通じたり、内容が聞き取れて理解できたりすると、自信にもなるし、嬉しかった。今までよりももっと英語が楽しいとおもえるようになった。(小6/I1教材学習中)

保護者より

くもんの英語の教材だけで十分にコミュニケーション取れるということがわかりました。国際交流の場がないので、こういう機会をいただけるとありがたいです。グループリーダーや同じグループの子たちの反応もよく、自分の英語に自信を持てた我が子。早速教室の先生に体験記を渡し、他の保護者の方々に共有していただきたいと思います。

今回は少人数のグループで、飽きずに参加できました。間違ってもフォローしながら進めて下さり、ありがとうございます。2回目ですが、前回より聞き取れていて(私はちんぷんかんぷん)びっくりしました。自宅にいながら、ありがたいです。

自分の力だけで乗り切れるようにサポートしてくれた事がよかったです。 楽しく英語に触れることができました。参加して英語がますます好きになったようです。分からない、と思った瞬間もたくさんあったはずですが、それよりも、出来た、という充実感を得たようでした。子どもが体感することは、心の糧になり何よりもの大きな自信につながると思います。

参加させていただき、本当にうれしかったです。今日は、子どもは見ていてビックリするくらい緊張していたのですが、私たち親も緊張してしまい、終わった後はみんなでしばらく動けませんでした(笑)大変貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました!

EID茨城2020

開催日
2020年11月01日(日)
人数
47名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
水戸事務局・土浦事務局 及び 広報部グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語G2以上を学習する小3~小6
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