レポート

イングリッシュイマージョンデイ(EID)松山2019レポート

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日時:2019年10月27日(日)

場所:アイテムえひめ スカイホール

3年生から6年生までの小学生111名が英語でのコミュニケーションにチャレンジしました。

APU(立命館アジア太平洋大学)で学ぶ13か国39名のグループリーダーに、習った単語や表現を思い出しながら一生懸命に伝える姿が見られ、会場のあちこちには笑顔があふれていました。プログラムの最後には、30人以上の人が自分から手をあげて英語で感想を発表してくれました。「最初は緊張したけれどたくさんの人と英語でコミュニケーションできた!」「やってきたことがしっかり役だった!」「言っていることがすごくわかってうれしかった」という経験は、自信につながったことでしょう。

このレポートには子どもたちとグループリーダーとのやりとりのダイジェストビデオがあります。EIDプログラムの内容の詳細は、ビデオ内のキャプションに含まれています。メモリアルビデオには、グループごとでの楽しい時間が入っています。今回のEIDでは11つのグループ(動物の名前)にわかれて活動を行いました。それぞれのグループでチームワークをしっかり取るために、グループチアを考えたり、一緒に英語のゲームをしたり、ランチを一緒にとりながらたくさん話しをする機会も増えて、お友達の輪が広がりました。

EID松山でのがんばりをぜひご家庭でご共有ください。

EID松山2019ダイジェスト(5分42秒)

メモリアルイベント(1分37秒)

インタビュー

参加者の声(3分14秒)

今村 綾乃さん(小6)、二俣 亮太さん(小5)、宮内  絢渚さん(小4)、鎌田 結姫乃さん(小6)がEIDに参加しての感想と公文式英語の学習価値についてお話ししてくれました。

保護者の声(3分12秒)

感想を語ってくれた2人の参加者の保護者の方も、なぜEIDに参加したか、お子さまの感想についてお話ししてくれました。

指導者の声(2分53秒)

土居長津教室 鈴木増美先生にEID参加後の生徒の変化やEID活動の価値ともに、公文を通してどんな生徒を育てたいかを語っていただきました。

アンケートより

子どもより

世界共通語の英語を使えたらいろんな国の人と話せるんだと思った。(小5 女の子 H2)

英語を話すと外国人とも友だちになれるんだと感じました。(小3 男の子 G2)

あまり相手に言葉の意味を伝えられなかったので、今よりもがんばって公文の英語を学ぼうと思った。(小4 女の子 I1)

公文をならってなかったらこんな経験はできなかったし、自分はどのくらい英語を実践で使えるのかがわかった。(小5 男の子 J1)

見学者より

とても楽しそうに参加していた。自分のために話されている内容を理解し、目をみて話す、英語で考える機会を得られてよかったと思う。

各国の違ったバックグラウンドを持つ人々密に触れ合うことができ、貴重な体験になったと思う。リーダーたちは熱心に、根気強くたくさんのジェスチャーや表現を使って、子どもたちから笑顔と発語を引き出してくれた。

まだ公文の英語をはじめて1年ちょっとだが、日々少しずつの積み重ねが活きているなと感じた。

最初来たときはフリーズしていた息子でしたが、お昼も終わる頃にはピクニックみたいに楽しい!と笑顔に変わっていました。見学者セミナーの間に何があったのか…。参加して本当によかったと思います。

EID松山2019

開催日
2019年10月27日(日)
人数
111名
場所
アイテムえひめ スカイホール
主催
松山事務局 及び 広報部グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語GII以上を学習する小3~小6
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