レポート

イングリッシュイマージョンデイ(EID)宮城2020レポート

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日時:2020年10月18日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

宮城県の3年生から6年生までの小学生が「オンラインのEID」に挑戦しました。 今年は、コロナウイルス感染防止のため、オンラインスタイルでの実施となりました。当日は、2つの時間帯で計7グループに分かれ(1グループは生徒さん2~4人、グループリーダー2名で構成)、様々な英語プログラムに挑戦しました。グループリーダーとして、京都大学、立命館アジア太平洋大学(APU)、北海道大学などの留学生が各地から参加。ベトナムから参加のリーダーもいました。

子どもたちは、リーダーたちの出身国であるイラン、インドネシア、ベトナム、フィリピンマリ、ミャンマー、などの国々の食文化を学び、教材で習った単語や文を使って、一生懸命に質疑応答、自分の意見や感想を伝えてくれました。ZOOMを使ってのオンラインでの実施でしたが、「英語の楽しさを体験する」「まちがいを恐れないで自分の力で伝えてみる」というEIDの目的は変わりません。ICTを活用して、子どもたちはより個別に、積極的にプログラムに参加できました。下記に子どもたちとグループリーダーとのやりとりの映像がありますので、ご覧ください。

EID宮城2020ダイジェスト(約5分46秒)

アンケートより

参加者より

公文での学習が、生かされていたと思いました‼ 自分でも、結構英語でのコミュニケーションが取れていたと思います‼ コミュニケーションをした時に、単語や文章の組み立てで公文の勉強が役にたち、良かったです。英語でのコミュニケーションは、とても楽しい。EIDに参加して、しっかりと意思を伝えられると思うようになりました。(小6/K2教材 学習中)

普段の勉強の他に、コミュニケーション(会話)を通じて、実際の会話の中で仲間と楽しくやりとり学習できてうれしかったです。会った事がない先生や、お友達で、初めは緊張しましたが、とても楽しかったです。時間が経つにつれて、もっと長い時間やりたい!と思いました。(小6/J1教材 学習中)

英語では、単語が、とても大事だなと思いました。習った英語を、実際に使って見ることができた。これから、公文の教材を進み、英検にもチャレンジしたいです。(小5/H1 教材学習中)

英語でおしゃべりできて、楽しいなと感じました。英語の文章が読めたので、公文の勉強が役にたった。オンラインEIDを受けた後は、英語は楽しい!と思えた。もっといろいろな外国の人と話してみたいからまた参加したい。(小4/H2教材学習中)

保護者より

オンラインで機会が持てたことが良かったです。普段は、マスク着用しているので、オンラインはマスクを外しての会話なので、表情がよくわかって、とても良かったです。先生や他のお友達の表情を見ながらのコミュニケーションは、特に今の時期は貴重で大切であると強く思いました。

オンラインEIDに参加して、英語の使われている国・地域に興味が増したようです。英語を通じて国内外の沢山の人と知り合って、見聞を広げて欲しいです。

この度はこのような機会をいただき、ありがとうございます。 普段紙ベースで勉強するのと話すのとでは、違うんだと本人自身が気付き、勉強に活かしていければと思います。 横から見ている親としてはハラハラしてしまいましたが、楽しかったと喜んでいましたので、これからも好きの気持ちを持ち続けて欲しいと思います。先生方お時間いただき、ありがとうございました。

EIDは、勉強として英語を学習するのを後押しする形で、英語をより身近に感じてられるようになる。他の公文の生徒さんと一緒に学ぶ良い機会だと思う。いろいろと参加することで、今学習している英語に自信をもってほしいから、また参加させたいです。

EID宮城2020

開催日
2020年10月18日(日)
人数
57名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
仙台事務局及び 広報部グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語G2以上を学習する小3~小6
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