レポート

イングリッシュイマージョンデイ(EID)山梨2018レポート

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日時:2018年05月20日(日)

場所:iCLA 山梨学院大学国際リベラルアーツ学部

山梨での初開催は、富士山がきれいに見える気持ちのいい天候に恵まれました。iCLA山梨学院大学国際リベラルアーツ学部のご協力のもと、17か国(カナダ、コスタリカ、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、オランダ、フィリピン、イギリス、アメリカ、ウズベキスタン、ベトナム、ザンビア)24名の学生がグループのファシリテートを担ってくれました。

小学1年生~小学6年生53名の参加者は、コミュニケーションの道具としての英語を実感することができたようです。

プログラムのハイライト

iCLA Leaders

iCLA山梨学院大学国際リベラルアーツ学部より集まってくれたグループリーダーたち。日本含む17か国、24名のリーダーのうち、英語を母語とする学生は4名。「英語はコミュニケーションツール」という感覚を子どもたちに伝えてくれました。

Ice Breaking

受付を済ませ、緊張した面持ちでEID活動に参加した子どもたちも、リーダーたちとゲームなどで体を動かしながら、簡単な英語のやり取りを楽しみはじめている様子です。

参加者コメント

  • 初対面の人と英語で話すのは緊張したけど、楽しかった。
  • 楽しく英語を使って話すことができました。

Let’s Cook

カードゲームを通して、元気に‘英語を使ってみる’経験をしていきます。同じグループの子どもたちとも協力しながら、果たして料理は完成したのでしょうか?

参加者コメント

  • 少し分からなかったり間違ったりしたけど楽しかったし、間違いがあってもリーダーにやさしくフォローしてもらえた!
  • 英語は日本語と一緒でいろんな言葉があってびっくりした。

Magic Pictures

絵の内容を上手にリーダーに伝えることができたでしょうか。ざっくり伝える子ども、細かく伝えようとする子ども。‘英語で積極的に伝える’ことに挑戦していると、あっという間に時間がすぎていきました。

参加者コメント

  • 私の話している英語が伝わって嬉しかった。
  • 今日初めて英語でたくさんの人と交流してみて感じたことは、今まで英語は全く話せないと思っていたけど、結構話すことができて自分でもびっくりしました。

World Party

会場にいる全てのリーダー、子どもたち同士、好きな食べ物・飲み物・デザートなどを尋ねてまわります。自然と英語でのコミュニケーションが行われ、朝の緊張した表情から笑顔で話しかける姿をあちらこちらで見ることができました。

参加者コメント

  • とても楽しいし、英語は世界を繋ぐものだと思いました。
  • コミュニーケションができたと感じて友達もできた。

Sharing Impression

最後に6人の子どもたちが、今日の感想をみんなの前で発表してくれました。しっかり英語で自分の気持ちを伝えることができていました。この経験が、きっとこれからの英語学習につながっていくはずです。

参加者コメント

  • 英語で話すのはとても楽しいけど難しかった。もっといろいろな単語を知ってスラスラ話せるようにしたい。
  • あらためて英語の難しさがわかって、わかることもあればわからないこともあり、これから先、もっと英語を話して、うまく話せるようにしたいと感じました。

ダイジェストビデオ(当日の様子)

EID山梨2018 ダイジェスト 約4分(HD 720p)

参加者の声

参加者インタビュー 約1分(HD 720p)

3年前にEICにも参加してくれた長田 花さん(小6)
英語は自分の「伝えたい」「知ってほしい」という気持ちが大切だと話してくれました。

リーダーの声

リーダーインタビュー 約1分(HD 720p)

iCLA 山梨学院大学国際リベラルアーツ学部2年生 ドイツ出身のMailin Stahnkeさん
EIDで感じた子どもの変化について話してくれました。

EID山梨2018

開催日
2018年05月20日(日)
人数
53名
場所
iCLA 山梨学院大学国際リベラルアーツ学部
主催
甲府事務局 及び 広報部グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語H1教材以上を学習する小1~小6年生
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