レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2022 12月レポート

6+

日時:2022年12月18日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)12月を実施しました。

12月18日(日)に公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ3年生から6年生までの小学生49名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計17グループに分かれ(1グループは生徒さん2~4人、グループリーダー2名で構成)様々な英語プログラムに挑戦しました。

インド、インドネシア、ガーナ、タイ、中国、チュニジア、パキスタン、バングラディシュ、ベトナム、ミャンマー、モザンピーク出身のリーダーたちがファシリテーターとなり、出身国の文化を学びました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自分の名前や趣味、住んでいる地域を紹介して、グループリーダーの出身国を旅し、様々なクイズに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にはどんな挑戦をしたいかを英語で発表しました。

ダイジェスト

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

ダイジェスト 2022年12月18日(日)
所要時間:約2分53秒

アンケートより

参加者より

緊張したけど、思ったより話せた気がするから、公文の学習が役に立ったと思いました。違う国の人とコミュニケーションをとるのは、難しいけど、また挑戦したいです。解らない所ばかりじゃなかったし、楽しく出来たので良かった。はじめは中々伝わらなかったので難しかったけど、途中からだんだんお話をする事ができて良かったです。もっと話せるようになりたいと思った。

(G1教材学習者)

公文で学んだ英語を活かせれるのか分からなかったけど、すごく活かせたと感じられました。今後も公文での英語を頑張りたいと思いました。英語で話すのは難しいと改めて感じました。でも、もっと学びたいとも強く思いました。自己紹介の時など、意外と英語が通じた事、自分の話した事が相手に伝わったことが嬉しかった。実際に外国人と話すと、勉強していることがより分かりやすく覚えられると思った。

(H2教材学習者)

いつもE pencilで聞いているので全部ではないけれど聞き取ることができた。リーダーの母国(ミャンマー)の文字で名前を書いて教えてもらいました。暗号みたいだった。私の名前は日本語だと3文字なのにミャンマーでは4文字だった。文法は気にせず伝える気持ちが大切だということに気がつきました。参加前は、きちんと話さなければいけないと思い上手くできるか心配でしたが、参加後は知っている単語で相手を理解し、伝えることができたことで、これでいいんだと不安が少し消えました。

(I2教材学習者)

くもんで習った単語を使って、コミュニケーションをとることができました。日本にはないようなインドネシアの料理が美味しそうでした。公文式英語教材で学んだ単語をたくさん使え、うまく伝えることではなく挑戦していくことで英語への恐怖感を軽減できるきがしました。最初は、自分の英語の発音で相手はわかるかな?と、思ったけど、あとから英語はこんなに楽しいんだ!と感じました。

(J1教材学習者)

保護者より

始まる前は少し緊張してたようですが、終わってから、すごく楽しかった!と言ってたので、参加して良かったと思いました。生の英語にふれる、いい機会を与えていただきました。ありがとうございます。

普段習っている英語が会話に活用できることを知れて楽しそうでした。楽しそうに取り組んでいて、安心しました。なかなかこのような機会がないのでとてもよかったです。大変お世話になりました。

楽しそうに参加している姿を見てとてもうれしかったです。とても子どもに寄り添って進めていただくことができ、とても感謝しています。

毎回楽しく参加させていただいております。運営スタッフの方、リーダーの方、いつもありがとうございます。

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2022 12月

開催日
2022年12月18日(日)
人数
49名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語 G Ⅰ 以上を学習する小3~小6
6+
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