レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2022 6月レポート

9+

日時:2022年06月26日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)6月を実施しました。

6月26日(日)に公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ3年生から6年生までの小学生94名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計30グループに分かれ(1グループは生徒さん3~4人、グループリーダー2名で構成)、様々な英語プログラムに挑戦しました。 

インド、インドネシア、シンガポール、タイ、タンザニア、タジキスタン、中国、チュニジア、パキスタン、バングラデシュ、フィジー、フィリピン、フランス、ベトナム、フィリピン、モンゴル、ラオス出身のリーダーたちがファシリテーターとなり、出身国の文化を学びました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自己紹介。クイズに答え、自分の意見や感想を伝え、様々なプログラムを楽しんでいました。

アンケートより

参加者より

公文を学んでいる人が沢山いて英語を上手に話せる友達に出会えました。先生がインド出身で食べ物のお皿がバナナの皮で出来ている事を知って驚きました。みんなが色々な発言をして、友達の意見を聞けて楽しかったです。

(K2教材学習中)

ヒントを出して当てるゲームのときなど公文で習っていることが役に立った。去年参加したときよりも、話せるようになったと実感できた。

(J2教材学習中)

公文で習っているので、英語の聴き取りが出来、ある程度理解出来た。タイの言葉や文化を学べたのが良かった。EIHを受けた後、表現力が豊かになったように思った。

(J1教材学習中)

保護者より

終始楽しそうにやっていたことが印象的でした。またやりたい!と休憩時間にも、終了後にも言っていました。英語で、世界の人と繋がれる事が体現されていました。

完全に英語のみという貴重な体験をありがとうございます。EIHに参加してより強く他の国の人とお喋りがしたいという気持ちになったようです。レベルに合わせて話して下さって子供も『分かる!楽しい!』と思ったようです。

始まるまでは「あ~嫌だなぁ」と言っていたのですが、終わったら「思ってたよりも英語で伝えられたし、リーダーが言っていることも分かった!」と言って「楽しかったからまた参加したい!!」とも言っていました。

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2022 6月

開催日
2022年06月26日(日)
人数
94名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語 G Ⅰ 以上を学習する小3~小6
9+
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