レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2022 7月レポート

12+

日時:2022年07月24日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)7月を実施しました。

7月24日(日)に公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ3年生から6年生までの小学生99名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計32グループに分かれ(1グループは生徒さん2~4人、グループリーダー2名で構成)様々な英語プログラムに挑戦しました。 

インド、インドネシア、コートジボアール、シンガポール、タイ、中国、パキスタン、バングラデシュ、フィジー、フィリピン、フランス、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、ラオス出身のリーダーたちがファシリテーターとなり、出身国の文化を学びました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自分の名前や趣味、住んでいる地域を紹介して、グループリーダーの出身国を旅し、様々なクイズに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にはどんな挑戦をしたいかを英語で発表しました。

アンケートより

参加者より

学習などに出てきた単語が今回のEIHに出てきて「あっ!これ学習に出てきたやつだ」というふうな感じで、コミュニケーションが取れたのですごく良かったです。普段感じられない外国の様子や文化などをスライドを通して見ることのできた。質問されてそれを返したり、ゲームでわからないことを聞いたりして普段学習していることが使えた。今日英語使ってみて英語ってやっぱり楽しい!!と改めて思いました。またEIHを受ける前はまだ外国の方との交流がなかったので、英語がまだ身についていなかったけどEHIを受けた事によって、外国の方との交流もできたし、英語が身についた感じがしました。

(G2教材学習中)

英語で会話する時、公文で学習している単語などが役に立って使えたことが良かったです。自分が思っているよりも相手の英語を理解できて、自分も英語をたくさん使えた事が楽しかったです。グループリーダーのように英語を話せるようになりたいです!

(I1教材学習中)

公文の英語を習って6年間、毎日e-pencilを使っているので、リーダーが話している英語がスムーズに入ってきた。バングラデシュと日本の文化の違いをリーダーの話と写真で見られた。去年初めてEIHを受けて、ペーパー上だけでなく、コミュニケーションを取れたことが嬉しく、今年も申し込みました。例え、適切な単語が出てこなくても、自分の知っている単語を繋げることで、コミュニケーションが取れた!という経験が、これからの英語学習を続けていく上でのモチベーションや、実生活(海外の人とのやりとり)に生かされる、と強く感じました。

(J2教材学習中)

保護者より

このような機会がまたあると、子供のモチベーションも上がると思います。グループリーダーとグループの仲間の英語に耳を傾け、全身で楽しむ様子が印象的でした!グループリーダーの方々の、英語を楽しませながら、惹きつけながら、自然に接して下さる姿に感動しました。リーダーの質の高さに驚きます。英単語をたくさん学習して、また次回のぞみたいと言っています。勉強不足で今日は少し悔しい時もあったみたいですが、全体的に先生とメンバーの皆さんの明るさに助けられてよい体験でした。貴重な時間•体験を共有させていただきましてありがとうございました。

初めて参加させて頂きました。緊張からか表情が固まりぎみでしたが、最後の写真撮影の時には自然に笑顔がでて、楽しかったよ!と言っていたので、チャレンジしながら、楽しく2時間があっという間に過ぎ、とてもいい経験をさせて頂きました。本日参加できたこと、日頃、ご指導してくださっている公文教室の先生にも感謝しています。ありがとうございました。

前回(昨年)は親が隣にすわって様子を見守っていましたが、今年は「一人でやってみる!」と、別室で一人で参加しました。EIHに参加させていただいたことで、英語に対して積極的に向き合おうとする「心」が大きく成長したことを感じ、親としてとてもうれしかったです。終わってからも「とても楽しかった!」と、いろいろな話を教えてくれました。今年のうちに、また何度か参加したいと思っています。ありがとうございました。

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2022 7月

開催日
2022年07月24日(日)
人数
99名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語 G Ⅰ 以上を学習する小3~小6
12+
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