レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2023 11月レポート

7+

日時:2023年11月26日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)11月を実施しました。

11月26日(日)に公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ小学3年生から中学3年生までの生徒さん56名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計 15グループに分かれ(1グループは生徒さん2~4人、グループリーダー2名で構成)様々な英語プログラムに挑戦しました。

イタリー、インド、インドネシア、ウズベキスタン、エチオピア、スウェーデン、タイ、中国、パキスタン、バングラデシュ、ベトナム、ミャンマー、モンゴル出身のリーダーたちが英語で司会進行しました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自分の名前や趣味、住んでいる地域を紹介して、グループリーダーの出身国を旅し、様々なクイズに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にはどんな挑戦をしたいかを英語で発表しました。今年度は中学生も参加し、中学生グループではより活発な英語コミュニケーションが行われていました。

EIHのプログラム紹介

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

参加者の声

英語は世界共通語だと再認識しました。間違ってもいいから言ってみるという経験ができました。聞いたことを理解するためにも、伝えたいことを言うためにも、もっとたくさん単語や言葉を覚えたいです。

(GⅠ教材学習者アンケートより集約)

公文の英語学習をやっているので、ちゃんと答えられたし、リスニングがよくできていた。EIHに参加して、日本以外のいろいろな国の文化、人々、できごとにとても関心がもてた。最初は緊張したけど、楽しかったです。ゲームがとくに楽しかった。

(GⅡ教材学習者アンケートより集約)

推察ゲームではヒントを英語で言うのも楽しかったけど、自分が答えを当てる時に皆のヒントを聞いて答えを当てるのがワクワクして楽しかったです。普段の英語学習ではなかなかプリント以外の文法や単語を日常会話で話す事がなかったので、今回参加して、とても良い経験になったと思いました。意外ととっさに出てこなかった単語も沢山あったので、また家でも単語の勉強をしなきゃとも思いました。また次も機会があえばチャレンジしたいです!

(HⅠ教材学習者アンケートより集約)

発音または新しい単語を使うことができました。問われてる内容が途中まで記載されてて公文の教材のようでした。英語推察ゲームが一番楽しかった。言った色の物を探して説明するゲームが楽しかったです。物探しゲームではいつもより手をあげて自分から発言することができました。ただ答えるだけではなく 考えて答えを導くところのゲーム感覚がワクワクしました。Let’s Travelで、他の国のことをたくさん知れて、とてもワクワクしました。世界と繋がれることに改めて関心を持ちました。普段は英語を聞いて話す機会がないので、もっと沢山の方と触れて英語を話せる様になりたい。公文で学んだことがとても役に立ったし、これからも英語の勉強をがんばりたいと思いました。

(HⅡ教材学習者アンケートより集約)

公文でやってたWord(比較級)が出て来ても理解できた。外国の人と話せて良かったです。たとえ片言でもお互い通じあえた。普段は英語を聞いて話す機会がないので、もっと沢山の方と触れて英語を話せる様になりたい。保護者として感じたことは、回を重ねるごとに終了後の緊張からの回復する時間が短くなっています。楽しい気持ちでおわれていることがとても嬉しいです。単語や会話力を身につけること、恥ずかしがらない、怖がらない、間違っていいから明るくその場を楽しむ、積極性が必要だなと感じました。消極的な雰囲気の我が子にも明るく、そしてとても楽しい雰囲気作りで常に盛り上げて下さり、リーダーの先生には感謝申し上げます。ありがとうございました。 

(I1教材学習者アンケートより集約)

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2023 11月

開催日
2023年11月26日(日)
人数
56名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語GⅠ教材以上を学習する小3~中3
7+
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

これまでのEIHレポート