レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2023 12月レポート

7+

日時:2023年12月17日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)12月を実施しました。

12月17日(日)に公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ小学3年生から中学3年生までの生徒さん71名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計18グループに分かれ(1グループは生徒さん3~5人、グループリーダー2名で構成)様々な英語プログラムに挑戦しました。

イタリー、インド、インドネシア、ウズベキスタン、シンガポール、スウェーデン、タイ、中国、パキスタン、バングラデシュ、フランス、ベトナム、モンゴル出身のリーダーたちが英語で司会進行しました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自分の名前や趣味、住んでいる地域を紹介して、グループリーダーの出身国を旅し、様々なクイズに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にはどんな挑戦をしたいかを英語で発表しました。今年度は中学生も参加し、中学生グループではより活発な英語コミュニケーションが行われていました。

EIHのプログラム紹介

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

参加者の声

公文をやっているから、簡単な文なら話ができると思った。EIHに参加して、日本以外のいろいろな国の文化、人々、できごとに関心がもてた。色んな国があること自体、学びだった。クイズが面白かった。EIHに参加して、参加する前より英語に対する抵抗感が減った。わからない英語がたくさんだったから、もっとわかるようになりたいと思いました。リーダーたちは、分からないところがあるとゆっくり話してくれた。

(GⅠ教材学習者アンケートより集約)

公文をやっていなかったらわからない単語が聞き取れた。EIHに参加して、他の参加者の意見を聞いてそうゆう考えもあるんだと感じた。英語を使って日本以外の人と話すことが楽しいと感じた。リーダーの出身地域の伝統的な習慣について学べた。推察ゲームは難しかったけど、答えが当てられたときすごく嬉しかったです。もっと英語の単語や文章を覚えて、自信を持って答えられるようになりたいと思いました。他の国の文化についても興味を持ちました。

(H1教材学習者アンケートより集約)

EIHに参加して楽しく英語で話すことができた。世界の食べ物や祭りを知れた。英語で似てる言葉をつなぐゲームやジェスチャーゲームが楽しかった。英語は話すことも大事で、英語を使うことができたら、言葉が違う色々な国の人達とコミュニケーションが取れるという事がわかった。

(HⅡ教材学習者アンケートより集約)

日頃の学習、Eペンシルでリスニング力が身に付けられていたと思う。実際英語で話してみて先生の言っていたことがだいたい分かった。公文の教材学習をしているので、簡単なフレーズをしっかり聞き取って、英語で答えることができました。勉強というよりは実際に外国の方と交流しているんだという実感がした。推察ゲームでは、よいヒントを質問できて正解を答えられたのでよかった。もっと沢山英語を話してみたくなったので、これからも勉強を続けて頑張りたいです。リーダーの方も優しくて話しやすかったです。単語だけでも言葉が通じたので、英語ってすごいなぁ思いました。こういう体験はなかなかできないので重要だと思いました。いつかまたしてみたいです。自分の話した英語がちゃんと伝わったのがうれしかったです。英語は苦手だと思い込んでいたけど実際に話してみて案外出来るものだなと思いました。もっと沢山話せるようにしたいです。

(I2教材学習者アンケートより集約)

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2023 12月

開催日
2023年12月17日(日)
人数
71名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語GⅠ教材以上を学習する小3~中3
7+
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