レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2023 2月レポート

10+

日時:2023年02月26日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2月を実施しました。

2月26日(日)に公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ3年生から6年生までの小学生37名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計12グループに分かれ(1グループは生徒さん2~4人、グループリーダー2名で構成)様々な英語プログラムに挑戦しました。 

インドネシア、中国、チュニジア、パキスタン、バングラディシュ、フィリピン、フランス、ベトナム、ミャンマー出身のリーダーたちが英語で司会進行しました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自分の名前や趣味、住んでいる地域を紹介して、グループリーダーの出身国を旅し、様々なクイズに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にはどんな挑戦をしたいかを英語で発表しました。

アンケートより

参加者より

初めてのEIHでうまく英語を使えるが自信がなかったのですが、先生やお友達がゆっくりと対応してくれて少し話すことができました。英語が通じた時やゲームで答えが合っていた時はとても嬉しかったです。これからも公文で英語を勉強して、もっと英語を話してみたいです。

(G1教材学習者)

相手に伝えて理解してもらえた事、リーダーがほめてくれた事が嬉しかった。質問に答える時に単語はわかってもそれを文章にできず、緊張したけど、とても楽しかったです。外国の人と話したくなりました。

(H1教材学習者)

完璧には英語を使えなくても、だいたいの英語で意味が通じたことが嬉しかった。知っている単語が増えればふえるほど、たくさん話せるのだと思った。フィリピンの食べ物に7時間もかけて作る豚の丸焼きがあったことやフィリピンのトマトには色々な色があったことから、日本とは食文化や気候もちがうのかもしれないということに驚き、それがいちばん印象に残りました。

(I2教材学習者)

保護者より

はじめは子供が2時間も英語のみで会話できるのかと心配でしたが、リーダーの方々やプログラム内容が良く練られていて、あっという間の楽しい2時間だったようです。現在、子供の公文の英語はGI進度ですが、GII進度を終えた際には、グローバルイマージョンキャンプに参加するよう勧めてみたいと思います。有難うございました。

本人が今日のEIHが終わってすぐに、「次のEIHにも参加したい」と言っていましたので、とても楽しかったのだと思います。公文の英語も頑張るそうです!

私が思ってた以上に娘が海外に興味を持ってた事がびっくりでした。事前のメールでのお知らせ、当日の運営、リーダーさんの思いやり、ほめて下さる姿勢、全てにおいて、親子共々、満足しております。ありがとうございました。

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2023 2月

開催日
2023年02月26日(日)
人数
37名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語 G Ⅰ 以上を学習する小3~小6
10+
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

これまでのEIHレポート