レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2023 6月レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)6月を実施しました。

6月25日（日）に公文の英語教材（ＧⅠ以上）を学ぶ小学3年生から中学３年生までの生徒さん53名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計14グループに分かれ（1グループは生徒さん2～4人、グループリーダー２名で構成）様々な英語プログラムに挑戦しました。

アメリカ、アフガニスタン、インド、インドネシア、エチオピア、中国、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、ベナン、ミャンマー、出身のリーダーたちが英語で司会進行しました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自分の名前や趣味、住んでいる地域を紹介して、グループリーダーの出身国を旅し、様々なクイズに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にはどんな挑戦をしたいかを英語で発表しました。今年度は中学生も参加し、中学生グループではより活発な英語コミュニケーションが行われていました。

EIHのプログラム紹介

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

参加者の声

単語を聞き取ってゲームに積極的に参加できた。世界を旅しようの活動で、たくさん英語を使うことができて楽しかった。推理クイズでたくさんのヒントを言えた。他のお友だちの英語力を見て知ることができて、自分ももっと英語を学習していこうと刺激を受けた。色々な人ともっと会話ができるように頑張ろうと思った。

（GⅠ教材学習者）

公文で英語をやって、教材も進み、英語への興味が湧いているからこそ、EIHに参加する事が出来ました。生の英語(しかもヒントも英語only)に触れることが出来たのはとても良い刺激になった。今日の日をワクワクして待っていた。また次回も挑戦したい。分からない単語がいっぱいあったから、もっと勉強して分かるようになりたいと思いました。

（HⅠ教材学習者）

普段から英語の教材学習をして単語や表現を学んでいたからなんとなく理解できた。普段は机上での勉強がメインなので、実際に会話をするという経験が今後のモチベーションにも繋がってくると思う。テレビ等で海外の人が話しているのを聞いて、早すぎて聞き取れなかったり何を言っているのかわからないと思っていたが、今日参加して実際に英語を使ってみて、少し自信がついた。

（HⅡ教材学習者）

リーダーの言うことが大体理解できた。英語で会話をすることができたため、英語に親しみを持つことができた。もっと英語を上達させ、海外に行ってみたいと思った。今までは、英語は難しく話しにくいものだと思っていたが、身近でとても大切なものだとわかり、楽しかった。これからの勉強は、もっと楽しんでできそうです。

（HⅡ教材学習者）

間違い探しゲームで、間違いをみつけて発表でき、推察ゲームで発表できた。「世界を旅しよう」では、行ったことのない国のことを、クイズ形式で学んでいけて、楽しかった。英語がより身近になりました。もっと英語を使う機会を増やし、もっと英語が話したい、頑張ろうと思いました。

（JⅠ教材学習者）

EIHの次のステップとして挑戦してみよう！

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね！

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2023 6月

開催日

2023年06月25日（日）

人数

53名

場所

オンライン(ZOOM)

主催

公文教育研究会 グローバルネットワークチーム

参加者

公文式教室で英語GⅠ教材以上を学習する小３～中３

9+

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