レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2024 11月レポート

11+

日時:2024年11月24日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)11月を実施しました。

EIHは、公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ小学3年生から中学3年生までの生徒さんを対象に、「自分の英語が通じた!」という喜びと共に、失敗を恐れず、気軽に英語を使う経験をたくさん積んでもらいたいと実施しています。
2024年最後の実施となりました。今年度はあと1月に実施を予定しています。

11月24日(日)は、164名が挑戦しました。3つの時間帯で計41グループに分かれ(1グループは生徒さん3~5名、グループリーダー2名で構成) 自己紹介から始まり、グループリーダーの出身国の紹介を聞いたり、様々なゲームに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にがんばりたいことも発表しました。

普段の学習の成果をそれぞれに発揮し、14カ国(インドネシア、中国、パキスタン、バングラデシュ、タイ、ベトナム、アメリカ、フィリピン、フィジー、タンザニア、シンガポール、シエラレオネ、スリランカ、ミャンマー)出身のグループリーダーやグループのお友達と英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。今月はプログラムの中からグループリーダーの出身国を紹介するLet’s Travelをご紹介いたします。聞いた事ある国や初めて聞く国もあります。毎月「お祭り」「食べ物」など異なるテーマで行っています。今月のテーマは「学校」。自分の学校との相違、同じ日本でも違う地域のお友達と違うこともあり子どもたちは興味深そうに聞いていました。

EIHのプログラム紹介

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

参加者の声

ヒントを伝えるのが難しかったけど、伝わったときはうれしかった。コミュニケーションは言葉だけではない、ジェスチャーでも通じると思った。学校にクジャクを連れて行ってもいいと聞いてびっくりした。私の学校は動物禁止です。

(G教材学習者アンケートより抜粋)

紙面ではない英語が使えて嬉しかった。英語が母国語じゃない人と初めて英語でしゃべった。その人がとても英語が上手だったから、びっくりした。自分もそれぐらい頑張りたいと思った。リーダーの国では、毎日お祈りがあると聞いて、そんな私にはない習慣が印象に残っています。

(H教材学習者アンケートより抜粋)

今回英語で会話をするようになると、自分の持っている英語の知識で一生懸命伝えようと、自然と笑顔がでたり、ジェスチャーをしたりすることができた。今回、すごくやりがいを感じたのでまた参加したいです。フィジーでは給食じゃなくて好きなご飯を買って食べることに興味を持った。

(J教材学習者アンケートより抜粋)

最初は緊張していましたが、話題が楽しく、自分自身、構えずに、もっと英語を楽しめばよいと思いました。フィリピンでも防災対策が行われていることを知った。ミャンマーの位置や、国の形が分かった!長野県に似ていた気がする。

(K教材学習者アンケートより抜粋)

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2024 11月

開催日
2024年11月24日(日)
人数
164名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語GⅠ教材以上を学習する小3~中3
11+
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