レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2024 2月レポート

9+

日時:2024年02月25日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2月を実施しました。

2月25日(日)に公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ小学3年生から中学1年生までの生徒さん 43名がEIHに挑戦しました。当日は、3つの時間帯で計13グループに分かれ(1グループは生徒さん3~4人、グループリーダー2名で構成)様々な英語プログラムに挑戦しました。

インド、インドネシア、エジプト、エチオピア、クロアチア、ソマリア、タイ、中国、ネパール、フィリピン、ベトナム出身のリーダーたちが英語で司会進行しました。

子どもたちは今まで教材で習った単語や文をつかって、自分の名前や趣味、住んでいる地域を紹介して、グループリーダーの出身国を旅し、様々なクイズに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にはどんな挑戦をしたいかを英語で発表しました。今年度は中学生も参加し、中学生グループではより活発な英語コミュニケーションが行われていました。

EIHのプログラム紹介

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

参加者の声

公文の学習をしているので、聞き取れるところが結構あった。意味がわからなかったところもあったが、雰囲気は楽しめた。意識しないと英語に触れる機会がないため、公文で自分の可能な範囲で英語を話すことができるのは良いと感じた。もう少し話せる自信をつけて沢山発言したいので、公文の英語の宿題を頑張ってやろうと思った。もっと自分の気持ちを伝えたい。単語もスラスラ出てこなかったからさらに勉強したい。英検や最終教材をめざしたい。グローバルイマ―ジョンキャンプ(GIC)も行ってみたい。

(H1教材学習者アンケートより集約)

EIHに参加して、たくさん英語で話せる、英語で話すことが楽しいと感じたようで、英語学習に積極的になるような気がしました。ネイティブの人と話せて自信がついた。世界の食べ物、タイの祝日ソンクラーン、クロアチアの自然や文化などすごいと思いました。英語推察ゲームではヒントを一緒に考えて英語を話すことができた。もっとたくさん英語を話せるようにしたいと思った。英語は、世界中で使え便利だと思いました。

(HⅡ教材学習者アンケートより集約)

他の教室の子供達や先生と交流する機会が持ていい経験になったと思う。公文の学習をしているのでリーダーが言っている事が理解出来た。外国の文化にとても関心がもてた。英語があれば世界の人々と会話が出来ることを知った。用意されたゲームなど全て面白かった。特にLet’s travel !もっと英語を使って色々な人と話してみたいと思いました。 外国の人ともっとスムーズに話せるようになりたいと強く感じた。世界の人達と会話を楽しみたいです。

(I1教材学習者アンケートより集約)

日頃のイーペンシルでリスニングの力が上がり、リーダーの言っていることがわかった。英語推察ゲームでは、みんなから英語でヒントをもらうのが楽しかった。Let’s travelのインドネシアについてのクイズは答えが予想外でおもしろかったです。連想ゲームは難しかったけど、おもしろかった。先生の英語でわからない単語があり、自分の伝えたい言葉を英語で何と言ったらいいかわからないことがあったので、もっと勉強して単語をたくさん覚えたいです。

(IⅡ教材学習者アンケートより集約)

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2024 2月

開催日
2024年02月25日(日)
人数
43名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語GⅠ教材以上を学習する小3~中1
9+
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