レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2025 1月レポート

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日時:2025年01月19日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)1月を実施しました。

EIHは、公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ小学3年生から中学3年生までの生徒さんを対象に、「自分の英語が通じた!」という喜びと共に、失敗を恐れず、気軽に英語を使う経験をたくさん積んでもらいたいと実施しています。2024年度最後の実施となりました。2025年度も実施を予定しています!

1月19日(日)は、100名が挑戦しました。3つの時間帯で計23グループに分かれ(1グループは生徒さん4、5名、グループリーダー2名で構成) 自己紹介から始まり、グループリーダーの出身国の紹介を聞いたり、様々なゲームに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にがんばりたいことも発表しました。

普段の学習の成果をそれぞれに発揮し、13カ国(インドネシア、中国、パキスタン、タイ、ベトナム、インド、フィリピン、フィジー、ネパール、スリランカ、ウズベキスタン、ニュージーランド、ミャンマー)出身のグループリーダーやグループのお友達と英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。

今年度最後は、今年度実施分のEIHからプログラム全体をダイジェストビデオでご紹介します。 どの回でも、最初は緊張していた子どもたちも楽しみながら声を出すことで、英語の環境にも少しずつ慣れていく様子が見られました。

EIHのプログラム紹介

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

参加者の声

思ったより英語が言えることに自分でびっくりした。同じ学年の子たちが、全国で公文の英語を頑張っていることを知れてよかったです。

(G教材学習者アンケートより抜粋)

最初は緊張したけど、終わってからは、楽しかった〜!って思いました。E-ペンシルでたくさん英語を聞いていてよかったなと思った。心の中では、言いたいことがあったけど、うまく英語で言えなかったので、次に参加するときには、言えるようになりたいです。

(H教材学習者アンケートより抜粋)

英語を覚えると世界の人と自由に繋がれるんだなと思った。自信も付いたし自分の英語が通じた事が楽しかった。もっといろんな人と話してみたい、いろんな国に行ってみたいと思った。

(J教材学習者アンケートより抜粋)

上手く話そうとしなくても、わかる言葉で伝えようとすれば相手に伝わることがわかった。公文を習っていなかったら身に付いていなかった表現が使えた。

(K教材学習者アンケートより抜粋)

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2025 1月

開催日
2025年01月19日(日)
人数
100名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語GⅠ教材以上を学習する小3~中3
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