レポート

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2025 5月レポート

日時:2025年05月25日(日)

場所:オンライン(ZOOM)

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)5月を実施しました。

EIHは、公文の英語教材(GⅠ以上)を学ぶ小学3年生から中学3年生までの生徒さんを対象に、「自分の英語が通じた!」という喜びと共に、失敗を恐れず、気軽に英語を使う経験をたくさん積んでもらいたいと実施しています。
2025年度は、5月(今回)・9月・11月・12月・2月の5回実施予定です。

5月26日(日)は、166名が挑戦しました。3つの時間帯で計39グループに分かれ(1グループは生徒さん4、5名、グループリーダー2名で構成) 自己紹介から始まり、グループリーダーの出身国の紹介を聞いたり、様々なゲームに挑戦しました。最後にはEIHの感想、EIH後にがんばりたいことも発表しました。

普段の学習の成果をそれぞれに発揮し、11カ国(インドネシア、中国、パキスタン、ベトナム、フィリピン、フィジー、スリランカ、ミャンマー、アメリカ、ナイジェリア、ジンバブエ)出身のグループリーダーやグループのお友達と英語でのコミュニケーションを楽しんでいました。

当日の様子をプログラム最初のアクティビティ Ice-Breaking Gamesをダイジェストビデオでご紹介します。 最初は緊張していた子どもたちも楽しみながら声を出すことで、英語の環境にも少しずつ慣れていく様子が見られました。

EIHのプログラム紹介

YouTubeをご覧いただけない方は、こちらの動画(mp4)をご覧ください

参加者の声

初めは上手く話せなかったけど、答えた時にとても褒めてくれて、段々緊張が解れて楽しめるようになった。英語は勉強するものと思っていたが、英語を話す事ができれば、色んな国で何かを伝えられるし、楽しいだろうな。と思った。

(GⅠ教材学習者アンケートより集約)

Eペンシルのおかげで聞き取りができていたと思う。みんなと英語で遊ぶ時にみんなで文章を作っていくのが面白かった。ゲームがあると思わず、とても楽しかったからまた参加したい。

(IⅠ教材学習者アンケートより集約)

英語当てゲームをしながら、知らない英語も知ることが出来て楽しかった。他の国の人と話すことが出来て楽しかった。次のEIHも参加したいと思う。

(KⅠ教材学習者アンケートより集約)

文法をやっていたので、臨機応変に話せたと思います。英語で話す力のみに限らず、日本以外の国についても詳しく知ることができた。EIHを通して自信を持って英語を話すことができるようになった。

(LⅡ教材学習者アンケートより集約)

EIHの次のステップとして挑戦してみよう!

EIHの次のステップを紹介しています。英語を使って楽しめる機会がたくさんありますので、さらに高い目標に向かってチャレンジしてみてね!

イングリッシュイマージョンアワー(EIH)2025 5月

開催日
2025年05月25日(日)
人数
166名
場所
オンライン(ZOOM)
主催
公文教育研究会 グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語GⅠ教材以上を学習する小3~中3
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