様々な国の人たちとの共同生活に挑戦!英語で世界を考えてみよう!
様々な国の人たちとの共同生活に挑戦!英語で世界を考えてみよう!

2001年から始まったEnglish Immersion Camp(イングリッシュ・イマージョン・キャンプ)は、Global Immersion Camp(グローバル・イマージョン・キャンプ)として新しくなりました。

About GIC

グローバル・イマージョン・キャンプとは?

私たちの想い

2001年から始まったEnglish Immersion Camp(イングリッシュ・イマージョン・キャンプ)が、Global Immersion Camp(グローバル・イマージョン・キャンプ)として新しくなりました。

EICと同じく「英語は世界とつながるコミュニケーションツールのひとつ」と捉えることに加えて、GICでは視野を広げ、世界について学び、自分自身のことをについて一緒に考えていきます。

少人数グループでの活動がメインだから、日本全国から参加するお友達、世界各国出身のリーダーとしっかりコミュニケーションが取れ、お互いの違いを認め合い、協力し、助け合う。さらに、自分のことを知り、世界を知ることで、身近なことに対する意識が変わるかもしれません。
「そのために自分にできることは何か?」を考えるきっかけになればと思っています。

キャンプの様子を動画で紹介

キャンプの様子は動画を見てね!

6 Features

GIC 6つの特長

Point1

色々な国のキャンプリーダー一緒に生活します。

Point2

英語でたくさん楽しくコミュニケーションできます。

Point3

世界の文化やできごとを学び、自分たちは何ができるかを考えます。

Point4

チャレンジしたくなるプログラムや環境で、多くのことに挑戦します。

Point5

お互いを知り、認め合うなかで、自分についても考え伝える機会になります。

Point6

GIC後も成長を応援するプログラム(イベント)ネットワークがあります。

Purpose

グローバル・イマージョン・キャンプの目的

GICでは以下のような経験を通じて、地球社会に貢献できる人材に育って欲しいと願っています。

  1. 英語をひとつのツールとして、コミュニケーションの成功体験が自信につながります。
  2. 色々な国や地域の人たちとの交流を通じて、それぞれの考え方や文化を知ることにより、視野が世界に広がります。さらに、お互いを理解することの大切さに気がつきます。
  3. 自分自身の可能性を発見し、新しいことに挑戦する気持ちが高まり、世界を学ぶスキルや知識が身に着くきっかけになります。

あいことば

Don’t be afraid of making mistakes. Let’s try communicating in English.

(まちがいを恐れないで、英語でのコミュニケーションに挑戦しよう)

Slogan

GICスローガン

Let’s explore together, and make this world a better place to live.

(一緒に世界を学び、みんなでよりよい世界をつくりましょう)

英語をツールとして一緒に、よりよい世界って?その為には? を探しましょう!

Story

グローバル・イマージョン・キャンプのストーリー

世界に広がるネットワーク

GICのネットワークは23年間で、
参加者3,600人 / キャンプリーダー651人(94出身国・地域)に広がっています。

2001年、私たちは「あえて英語公用語論」の著者であり、朝日新聞コラムニストの船橋洋一氏から「このままでは日本の教育全体がダメになる。ともに知恵を出し合い活動していこう」という呼びかけを受けました。その後、元大分県知事の故平松守彦氏、元立命館アジア太平洋大学(APU)学長の坂本和一氏、同大学職員の方々や学生、上智大学教授の吉田研作氏と学生、国際ジャーナリストの木下玲子氏へとその輪が広がり、イングリッシュ・イマージョン・キャンプのアイディアが引き出されました。その結果、10日間以上の長期キャンプという形では、日本で初めての「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ」が誕生しました。

Value

グローバル・イマージョン・キャンプが提供する価値

参加者の声

早く英語をマスターして世界へはばたくんだという目標ができた

私はこのキャンプでたくさんの人と出会い、たくさんの世界に触れることができ、コミュニケーションをする自信がつきました。そして、日本という国が平等をとても大切にしていると感じました。だから私はどんな人でも同じ目と心で見ようと決心しました!
(小学4年生 Mさん)

保護者の声

子どもの可能性を信じて参加してみることをおすすめします

親元を離れて約一週間、英語だけの生活、何もかもが初めての体験でした。しかも息子は社交的というよりはむしろ引っ込み思案。さらに英語はどちらかというと、ちょっと苦手。息子よりも親の方が心配でした。しかし、すべてが杞憂でした。卒業式に参加して息子を迎えに行ったとき、息子は家族のもとに飛び込んで来るどころか、いつまでも仲良くなった友達やキャンプリーダーと別れを惜しんで、親は蚊帳の外でした。「来年もまた絶対に来たい!」そう言う息子を見て、本当に息子にとって貴重な良い経験になったのだと思いました。こういうキャンプは向いていないと思っている親御さんほど、子どもの可能性を信じて参加してみることをおすすめします。
(小学5年生 保護者)

OBOGのメッセージ

EIC2018ボランティアキャンプスタッフ(EIC2010参加 Ekaさん)

EICは自分自身を変えるきっかけになりました。わたしはもともとぐいぐいいくタイプではなく、自分の意見を人に伝えることも苦手でした。EICで、わたしは仲間やキャンプリーダー、キャンプスタッフの方々をはじめたくさんのすばらしい人たちに出会いました。行動力に満ちた人やとにかく愉快な人など、彼らにとても感化され、そして自分らしさを見つめる力をもらいました。

そんなわたしも今年、大学生になりました。新しい一歩を踏み出す時です。わたしは自分自身に問いかけたくなりました。これから先、わたしが自分のため人のためにできることってなんだろう?EICに、わたしのターニングポイントに、戻りたくなりました。自分を見つめ直す、そして感謝してもしきれないEICに恩返しができるのは、今しかないと思いました。EICに参加する全ての子どもたちに、わたしと同じ素晴らしい経験をしてもらいたい、それが願いでした。

EIC2019ボランティアキャンプスタッフ(EIC2010,2011参加 Haruさん)

私にとって、EICは私に世界に目を向けさせてくれ、国際協力という夢を与えてくれた原点のような場所です。今回、VCSとして参加することでEICに恩返しがしたいと思ったからです。VCSとしてキャンプの運営に携わり、そのバックステージを見れたことは、物事をどのように運営するかを学ぶ上で大変有意義でした。また、子どもたちに少しでも何かを持ち帰ってもらいたいという思いで自身のプレゼンテーション(What I have challenged after EIC)を準備する中で、自分自身を見つめ直すことができ、伝える力を磨くことにも繋がりました。今回に参加したことで、9年前に参加した時とは別の意味で成長できたと思います。

また機会があったらEICに再度戻ってきたいです!

Program

成長イメージ・プログラム紹介

GICでは、参加者一人ひとりがそれぞれに成長できるよう、各活動と6日間を通しての成長イメージを考え構成しています。期間中は事前に研修を受けた各国出身のキャンプリーダーがサポートします。
キャンプリーダーと寝食を共にしながら、彼らの出身国の紹介を聞いたり、世界の課題について英語で考えたりする。こうした体験が、SDGs (Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標) について考え、意識を高めるきっかけになっています。

プログラム紹介

1Ice-breaking

ゲームを通して環境に慣れ、楽しくお互いを知り、新しい友達をたくさん作ります。

2OB・OG Presentation

過去GIC参加者が、がんばってきたこと、次のチャレンジを発表します。みなさんの目標になるような先輩です。

3Traveling Around the world

色々な国を知り、文化を体験することで、異文化理解や日本以外の国々への関心が高まるきっかけになります。

4Wonderland

地球社会における問題を学び、それに対して自分たちには何ができるかも考えます。

5Showbiz

これまで深めたチームワークを発揮し、グループでパフォーマンス。全員で踊ったり、リーダーからの披露も!?

6What I Want to Challenge after GIC

卒業式では、みんなの前で将来の夢や、GIC後にチャレンジしたいことを発表します。

After the Camp

キャンプ後の活動

GIC後も英語をコミュニケーションツールとしてお互いに応援し合い、夢や目標への関心を高める機会を設けています。GIC経験者同士であることはもちろん、参加年度を越えてのつながりや目標となる先輩の存在によって、楽しみながら高め合える場となっています。

Global Network Initiatives

GIC参加者が近況を報告し、夢や目標を応援し合うと共に、ネットワークを広げることを目的に集う年に1度のイベントです。

Study Tour

日本国内や世界の出来事を体験して視野を広げ、その後の活動につなげることを目的としたツアーを実施しています。

EIC Cafe

EICのOBOG(主に中学生以上)の集まりの場です。EICファミリーと一緒にやりたいことを定期的に話し合っています。

いっしょに成長を喜んでくれるリーダー

ファシリテーターとして関わるのは、面談や事前研修を受けた、世界各国出身の日本で学ぶ大学生や大学院生です。英語を日常的に使用する彼ら自身も、第2/第3言語として英語を学習してきた経験者。だからこそ、子どもたち一人一人の変化を見つけ、成長を一緒に喜ぶことを大切にしています。

リーダーを詳しく

Expert Voice

有識者の声

”世界への扉を開ける日々の学習とイマージョン活動 – 公文式岡本教室 指導者 長船公美先生”
”EICやEIDでコミュニケーションの実践を! – 敬愛大学 英語教育開発センター長 国際学部国際学科 教授 向後秀明先生”
有識者が語るKUMONイングリッシュイマージョン活動の価値を詳しくお読みになる方は以下のリンクからご覧ください。

パンフレットダウンロード

GIC2024パンフレット

募集要項・参加条件・申し込み方法など記載しております。

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公文教育研究会 グローバルネットワークチーム

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