GICのネットワークは23年間で、
参加者3,600人 / キャンプリーダー651人(94出身国・地域)に広がっています。
2001年、私たちは「あえて英語公用語論」の著者であり、朝日新聞コラムニストの船橋洋一氏から「このままでは日本の教育全体がダメになる。ともに知恵を出し合い活動していこう」という呼びかけを受けました。その後、元大分県知事の故平松守彦氏、元立命館アジア太平洋大学(APU)学長の坂本和一氏、同大学職員の方々や学生、上智大学教授の吉田研作氏と学生、国際ジャーナリストの木下玲子氏へとその輪が広がり、イングリッシュ・イマージョン・キャンプのアイディアが引き出されました。その結果、10日間以上の長期キャンプという形では、日本で初めての「イングリッシュ・イマージョン・キャンプ」が誕生しました。