イングリッシュイマージョンデイ（EID）神戸2018レポート

EID Leaders

関西の大学（立命館大学、京都大学、同志社大学、大阪教育大学、京都民際日本語学校など）を中心に、社会人の方まで集まってくれたグループリーダーたち。18か国30名のリーダーのうち、英語を母語とする人は1名のみ。英語が多くの国の人とコミュニケーションがとれるツールだと感じられたのではないでしょうか。中には小学生の時にEnglish Immersion Camp (EIC)に参加した人も！最後に自身の経験から参加者のみなさんへメッセージを送ってくれました。

Meet New Friends

まずはグループ（子ども10～11名・リーダー3名）のメンバー同士で自己紹介。今日は1日一緒に楽しく頑張りましょう！

Let’s Cook

大人気のカードゲーム。「I have tomato!」「Let’s cook pizza!!」あちこちで元気な声が聞こえていました。ゲームを楽しみながら、自然と英語を使って、いくつかの料理メニューを完成させました。

Stories of the world

外国のお話を日本語で聞いたり読んだりしたことはあっても、‘英語で’聞くことは初めて。「キリマンジャロってどうして3つの山があるか知っている？」（タンザニア）、「パイナップルになった女の子!?」（フィリピン）わからない単語があっても想像力をかきたてながら、物語に聞き入っていました。

Magic Pictures

絵の内容を、‘英語’と‘身体’を使って、なんとか‘伝えようと一生懸命。「なんて言うんだっけ？」「上ってaboveって言うんだ！」次の絵に進むにつれ、だんだんうまく伝わるようになったかな？

World Party

みんなでパーティーをするなら何を用意しよう？グループを超え、初めての人にも「Hello!」ひとりでも多くの人に聞きたい！自分から積極的に声をかけている様子がたくさん見られました。

Sharing Impression

最後に、参加者全員の前で32人の子どもたちが感想を発表してくれました。中には毎年楽しみに、3回目の参加の子も！「難しかった」「もっとうまく話せたら…」そんな気持ちも英語の学習の糧になるのではないでしょうか。

参加者の声

参加者インタビュー 約2分（HD 720p）

折田 輝生さん（小５）、瀧川 眞紀乃さん（小４）と原田 郁馬さん（小３）。EIDで感じた「英語やこれからがんばりたいこと」を話してくれました。

リーダーの声

リーダーインタビュー 約3分（HD 720p）

インドネシア出身のIraさんとフィリピン出身のGeraldさん。EIDで感じた子どもの変化について話してくれました。