APNはAmbassadors of Peace Networkの略称です。APNはこれまでのEnglish Immersion Camp(EIC)参加者(子ども、キャンプリーダー、スタッフ)が、近況を報告しあい、お互いの夢や目標を応援しあい、ネットワークを広げることを目的に集う年に1度のイベントです。それに加え、世界をよりよくする為に、自分たちに何ができるかを考える場でもあります。

どうやって始まったの?

APNはEICで強い絆で結ばれた、子どもとキャンプリーダーの「EICの後もまた会いたい」という思いから生まれました。2004年に大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で開催された初めての同窓会は大盛況でした。その後、同窓会はEIC参加者だけでなく、その保護者や兄弟姉妹、ゲストを招いた年に1度のイベントとなりました。

このイベントはEIC参加者の再会の場、楽しい場というだけでなく、参加年度の異なる人との出会いの場、参加した人が近況を報告したり、それぞれの成長や夢・目標を応援しあう場、また英語を使う貴重な場となりました。そして2007年にAmbassador of Peace Network (APN)と名前がつきました。

APNのロゴ

APNのロゴはEIC参加者のひとり(藤丸 芙実子(Fumiko Fujimaru)さん/EIC2008)が考えてくれ、第4回APNで参加者全員の投票により選ばれたものです。
このロゴには「優しく手でつつみこむようにお互いに助け合い、手をつなぎネットワークをつなごう」という思いがこめられています。

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