レポート

イングリッシュイマージョンデイ(EID)高松2020レポート

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日時:2020年09月06日(日)

場所:オンライン

香川県下の3年生から6年生までの小学生が「オンラインのEID」に挑戦しました。 今年は、新型肺炎コロナウイルスの感染拡大に配慮し、集合型でなく、オンラインスタイルでの実施となりました。当日は、3つの時間帯に分かれ、1グループ、3~4人のメンバーで、様々な英語プログラムに挑戦しました。グループリーダーとして、京都大学、立命館大学、大分のアジア太平洋立命館大学、奈良先端科学技術大学院大学、北海道大学の留学生、が各地から参加してくれました。海外(ベトナム)から参加するリーダーともZOOMでつながりました。

子どもたちは、リーダーたちの出身国であるイラン、マレーシア、インド、タンザニア、ベトナムなどの国々の文化を楽しく学び、教材で習った単語や表現を使って、一生懸命に質疑応答、自分の意見や感想を伝えてくれました。ZOOMを使ってのオンラインでの実施でしたが、「英語の楽しさを体験する」「まちがいを恐れないで伝えてみる」というEIDの目的は変わりません。ICTを活用して、子どもたちはより個別に、積極的にプログラムに参加できました。下記に子どもたちとグループリーダーとのやりとりの映像がありますので、ご覧ください。

EID高松2020ダイジェスト(約5分13秒)

アンケートより

参加者より

わからない話があったが、公文でやった単語がでてきたから理解できた。オンラインやってみてよかったです。くもんをやっていて、役に立ちました。いつも音読をしているから自分から英語が話せました イングリッシュ・イマージョン・キャンプに挑戦したい。楽しく学べたので、公文の英語も頑張りたいと思いました。(小3/G2教材学習中)

いつもは先生と1対1、公文教材は一人で取り組むものだったので、外国の人と実際に話せてとても楽しかったです。みんなで喋るのが慣れていなかったのでいい経験となりました。みんなで話す経験をしていきたいと思った。(小5/H2教材学習中)

初めて1時間半、英語のみで会話をして、今までより英語が身近なものになりました。自分が思っていた以上に通じて、嬉しかったです。(小6/J1教材学習中)

自己紹介するときに今まで習った単語とかを使うことができました。自分が言うだけではなくe-pencilで聞いていたので、リスニングも役に立ったと思います。英語でお友達と話せてよかったです。英語は難しいけど、話せたら楽しいです。自分で文を作ったり、言っていることを聞き取れたりして、思っていたよりできました。もっと英語を話せるようになりたいです。(小6/J2教材学習中)

保護者より

子どもが英語で海外の人と実際に話をしているところを見て、日々の学習成果を見ることができた

オンラインだとお家でできるので実際に会場まで連れて行くよりは参加しやすかった。繰り返し参加させたい。

学校や公文と違って実際に少人数でできるのでいいと思う。とてもよいチャンスをいただきました。英語をがんばる励みになったと思います。ありがとうございました。

なかなか外国の方や同年代の子供たちと英語で話す機会をもてないので、そういった機会を設けて頂き有難いのと、オンラインという手軽さが有難たかったので、今後もこのような機会があれば参加させたいです。

EID高松2020

開催日
2020年09月06日(日)
人数
28名
場所
オンライン
主催
高松事務局 及び 広報部グローバルネットワークチーム
参加者
公文式教室で英語G2以上を学習する小3~小6
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